「個を尊重し個の健やかな成長を見守り、支える」
・安心とやすらぎを感じながら過ごす。
・日々の活動の中で「楽しさ」を感じる。
・小さな集団生活の中で気づき、学ぶ。
・西東京市準拠の「重要事項説明書(PDF)」はこちらからご覧ください。
「パンダのような子育て」=子パンダ保育園の保育
テレビの映像などで、お母さんパンダに抱かれている赤ちゃんパンダの姿をよく目にしますが、お母さんはいつでも赤ちゃんを抱きしめ、抱っこのぬくもりの中でゆっくり育っていきます。少しずつ成長していく赤ちゃんパンダ。よちよち歩きを始めると、自分で探索行動に出たりしますが、まだまだ甘えん坊の怖がりです。すぐにお母さんパンダのところへ戻り、そしてまたよちよち歩く。これを繰り返し、自分から離れて歩み出すまで、お母さんパンダは急いだり、せかしたりしません。
いつでも戻っておいで、たっぷり抱っこしてあげる。というまなざしで、見守り続けるお母さんパンダの姿は、愛情にあふれています。
子パンダ保育園では、赤ちゃんの時にたっぷりと大人とふれあうことで、豊かな心と体を育てる大切な基盤をつくります。そして仲間達との関わりを通してともに認め合い、支え合う思いやりの心を育みます。
保育士は、必要な時に、必要なだけ手助けをします。お預かりするお子さんが、いずれ社会に巣立つ時の、根っこづくりのお手伝いになる保育を目指しています。
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